あの有名なピアノ曲を弾いてみたい!そう思ってピアノを学ぼうかと思っている人は多いです。
しかし実際には始めず夢のままで終わってしまう人が多いです。
ピアノを学ぶには何年もかかる、この考え方が元になっていますから、諦めモードになってしまっている人が後を絶ちません。
ピアノに興味はあるんですが、別世界の話だと自分で決めつけてしまってるんですよね。
BSの「街角ピアノ」や「駅ピアノ」を羨ましそうに見ているだけです。
ピアノを学ぶには教室に通う方法しか知らないから、
- 週に1回など定期的に行かなければならない
- いざ始めて自分に合わなかったらどうしようか
- 他の人がいたら恥ずかしい
こんな悩みがあるから気軽にピアノを始められていません。
歳月だけが経ち、「歳をとったからもう出来ない・・・」という流れになってしまって、いつもの平凡な毎日を繰り返しています。
一方、気軽な気持ちで始めてピアノを楽しんでいる人達が存在します。ピアノ教室よりも少ない努力で。
現に30日で曲を弾く人達が続出しています(上手に弾けるのかは別にしてですが)。
「30日!?それは絶対無理でしょう!」
おそらく、あなたはそう思われたはずです。
ピアノ曲を弾くのに3年はかかるといわれている中でたったの30日ですからね。
ただ、30日という日数は決して嘘ではなく、ある方法を使うことで、これだけの日数で結果をだすことができたのです。
そして、その「方法」こそが、
「ピアノ講座」です。
「ピアノ講座」であれば曲を弾くのに何年という呪縛から離れ、短い期間で「憧れの世界」へ辿りつくことができます。
もしそんな「憧れの世界」に辿り着くことに少しでも興味がありましたら是非ともこの先をご覧ください。
長い時間をかけて弾くピアノから抜け出せる方法についてこの先で説明します。
私について
小中学生の時、音楽の成績は10段階中4。そんなポンコツが大人になりピアノに興味を持ち、「エリーゼのために」を目指してピアノを学ぶ。
ピアノを、聴いて楽しむだけでなく弾いても楽しんでもらいたいと、このブログを作成する。
世間一般の学び方では上達しない
ピアノ講座のことを説明する前に知っておいてほしいことがあります。
それは、ピアノは頭で覚えようとするような方法では上達しないということです。
例えば学校で学ぶ英語を例にするとわかりやすいです。
思い出してください。
私たち皆中学校から高校、大学まででているのに大人になって英語を話せる人が多くいるでしょうか。
ほとんどいないですよね。
逆に、どうして外国の子どもは英語を話すことができるのでしょうか。
結局、学校で勉強するような学び方では上達しないんです。
私がそうでした。ピアノでバイエル、ツェルニ―を学び、ハノンを学んだあたりで挫折しました。
自分で上達した感じがしないのです。いつもいっぱいいっぱいでした。
余裕感がないんです。深層度が低いとも言えます。
これでは、この先学び続けても上達はしないだろうと辞めてしまいました。
大人になって長い長い時間をかけて学ぶ方法はおすすめできません。
学生時代に習った英語のようにような結果が目に浮かびます。
もちろん、ピアノの基礎を学ぶこと自体悪くはありません。
しかし、学ぶ超大切な事実を知らないと上達することなど不可能に近いのです。
そして、この超大切な要素についてほとんど語られていないために上達しないという結果になってしまっているんです。
その超大切な要素とは何なのか?
それは「楽しみながら学ぶこと」です。
楽しみながら学ぶことが上達の近道
なぜピアノを上達する上で楽しみながら学ぶことが近道なのかというと、それだけ「余裕度」「深層度」を深められるからです。
英語の学習もそうですよね。
学校の授業でイヤイヤ先生の話を聞いていては進歩しません。学校で学ぶ英語と大好きな映画にでていくる英語。どちらが頭に入るでしょうか。それと一緒です。
「楽しみながら学ぶべき」なんです。
また、嫌々するものは、できるだけ避けたいので時間があってもやりたいものではありません。それと違って興味のある楽しいものなら暇をみつけてはするものなんです。
学習量にも自然に差がでてきます。
このように楽しみながら学ぶピアノは自然に身についていきます。
なぜピアノ講座は上達が早いのか?
楽しみながら学ぶと上達が早いと前章で話しましたが、さらにその他の点での理由をお話しします。
それはリズムは体で覚えた方が身につくからです。
私はピアノ教室で学ましたが、先生は横で説明して私は目で音符を追って鍵盤を弾くという形でした。
その時の私にとってのリズムは音符をみて判断していたのです。
先生は「それで合っています」とはいうものの正しいという実感がわきません。これは頭で覚えていたからです。
4分音符、4分休符、付点4分音符などたくさんあります。
頭で理解しようとすると限界がありますよ。
逆に実際の音を聴きながら覚えるレッスン。そのような方法だと体で覚えることができ、上達が早くなります。
レッスン動画のあるピアノ講座だと、実際どのようなリズムで弾くのかがわかります。
リズムは頭ではなく、体で覚えるべきなんです。
体で覚えるピアノだからこそ上達が早く「憧れの世界」へと行けるのです。
本格的にピアノをしたい人は教室に行った方がいい
ここで紹介したピアノ講座は上達を早め、憧れの曲を早く弾きたい人むきですが、本格的に始めたいなら教室の方が良いです。
なぜかというと本格的なピアノというのは「大体合ってる」では済まないからです。
正確さを求められます。
私はいつも「これぐらいならいいんじゃない?」と思っていましたが、先生は許してくれませんでした。
ですから、時間はかかりますが基礎を徹底的に学ぶ方法で始めた方がいいです。ただし膨大な時間がかかります。
ピアノ講座は、早くあの曲を弾きたい、ピアノを楽しみたい、大体合ってればよい人には最適なんです。
様々な曲を弾くことができる
30日で弾けるというのは限られた曲だけでしょう。そう思うかもしれません。
ピアノ講座は基本的な楽譜の知識やピアノの弾き方などを30日で学びます。
なので、自分がが好きな曲を弾こうと思ったなら、練習することで弾けるようになります。
ピアノを弾くことはもちろんですが、楽譜の読み方、 記号、音符といった、音楽の基礎知識をしっかり身に付けるということに重点を置いています。
個人差はありますが、練習を続けることで徐々に弾けるようになるでしょう。
サポートがあるのを選んだ方がいい
「買ってはみたもののよく分からなかった」
こういう事態は避けたいものです。結局、よく分からずピアノの上に置きっぱなしになっていては買った意味がありません。
初心者にとっては何が分からないのかも分からない程の状況で始めますから、誰かに聞きたい体制があると安心です。
サポートのあるものを選ぶことをおすすめします。
こちらのピアノ講座であれば、買ったあとも電話やメールで聞くことができます。
憧れの世界へ
ここでお伝えしたようにピアノ講座では上達する近道を歩くことになります。
では、その結果どうなるのか?
早くあの憧れの曲を弾けるようになります。
30日で超難しい曲は無理でしょうが、易しくても良い曲はたくさんあります。そんな曲を弾けるようになります。
名曲はたくさんありますよ。
「いい曲に出会った・・・」そうしみじみ実感する日がくることになります。
高齢者の方も多く始められていて、すでに18000人が利用しているピアノ講座です。
今なら無料特典があるので確認しておいてくださいね。