「エリーゼのために」のような名曲に触れるとピアノを弾いてみたい、という気持ちが生まれますよね。
テレビを観たり、またコンサートに行ったりして良い演奏に出会ったなら、弾いてみたいと思うものです。
でもそこで立ちはだかるのが、「ピアノって値段高い・・・」という現実です。
アップライトピアノやグランドピアノは憧れますが、価格もサイズも簡単に手が出せるものではありません。
では、ピアノが家にないけど、それでも学びたい場合はどうすれば良いでしょうか。
「どう練習を始めればいいのか分からない」という方は、
大人・シニアでも無理なく続けられる練習方法をまとめた記事があります。
→ 大人・シニアのピアノ練習は30分でOK。無理なく続けるコツはこちら
ピアノがないけど弾きたい!どうする?
ここでは、ピアノがなくても練習を始められる方法をいくつか紹介します。
「まずは気軽に始めたい」「続くかわからないから大きな買い物は避けたい」という方にも役立つ内容です。
電子ピアノを購入する
大きなステージにあるグランドピアノの他、アップライトピアノという小さめのピアノを用意しようとしても、お値段も中古では30万以上しますし、場所も必要になってきますよね。
調律代も数年に一度かかるので、維持費も無視できません。調律をするため家に来てもらうために出張費もかかりますから私の場合3万円程度かかっていました。
そこまでして準備はできないけど、やっぱりピアノは弾いてみたいという気持ちはあるでしょう。
そこでおすすめは電子ピアノです。
こちら据え置き型は10万円程度はします。

ポータブル型であれば3~4万円代から売られていますよ。生ピアノの10分の1以下の値段で買うことができますよ。
これなら移動も楽ですし、場所もとりません。気軽に始められるでしょう。
ですので、まずは趣味程度で始めるのであれば、電子ピアノを候補にいれてみてはどうでしょうか。。
生ピアノと同じく88鍵盤もあります。
鍵盤数が少ない61タイプのもありますが、長く続けるつもりなら生ピアノと同じく88鍵盤がよいでしょう。
キーボードを使う
電子ピアノよりさらに手軽に始めたい場合は、キーボード という選ぶ方法もあります。
キーボードは「ピアノの代わり」というより、鍵盤楽器を気軽に楽しむための楽器 という位置づけです。
キーボードの特徴
- 価格が安い(1万円台〜) 初期費用を抑えたい人には最もハードルが低い選択肢です。
- 軽くて持ち運びやすい 3〜5kgほどのモデルも多く、机の上に置いて使えるため、「置き場所がない」という人でも導入しやすいです。
- 鍵盤のタッチが軽い 電子ピアノや生ピアノのような“重さ”はありません。指の力が弱い子どもや、年配の方には弾きやすいというメリットがあります。
- 音色が豊富 ピアノ以外にも、オルガン・ストリングス・シンセサイザーなどさまざまな音が出せるので、遊びながら音楽に触れられます。
キーボードが向いている人
- とにかく安く始めたい
- 場所を取らずに練習したい
- 子どもが続けるかわからないので様子を見たい
- ピアノ以外の音色も楽しみたい
- 指の力に自信がなく、軽いタッチの方が弾きやすい
- まずは音を出して楽しみたい」という段階には最適です。
レンタルピアノサービスを使う
意外と知られていませんが、今は「レンタルピアノサービス」があるんです。
オーソドックスなアップライトピアノで、月々3000円~からあります。
ただ、運送代が2万円弱かかるので注意が必要です。
こんな人に向いている
- まずは本物のピアノで試してみたい
- 購入前に音やタッチを確かめたい
「買うのはまだ早いけど、ちゃんとしたピアノで練習したい」という方にぴったりですよ。
ピアノアプリやオンラインレッスンを活用する
最近はスマホやタブレットで使えるピアノ学習アプリも充実しています。
- 鍵盤アプリで指の動きを覚える
- YouTubeで無料レッスンを見る
- オンラインレッスンで先生に習う
特にオンラインレッスンは、電子ピアノやキーボードがあればすぐに始められ、「独学で挫折しそう」という人にも心強い味方になります。
まとめ
今は、アコースティックピアノがなくても、ピアノを始める方法はいくつもありますよ。
- 電子ピアノで本格的に練習
- レンタルで気軽にお試し
- キーボードでまずは音を楽しむ
- アプリやオンラインレッスンで学ぶ
まずは無理なく始められる方法、自分に合った方法を選び、続けられそうなら本格的なピアノを考えるのが良いステップです。
